次の一歩 08 / 09

画像の一か所だけ直して、使う前に確かめる

残す要素と変更する一か所を分けて依頼し、文字・日付・人物・用途を確かめる

全部やり直す前に「残す」と「変える」を分ける

画像の雰囲気は気に入っているのに、一部分だけ違う。そんなときは、気に入っている要素と直したい一点を分けて伝えます。画像全体を作り直す依頼ではなく、「残すもの」「変える一か所」「変えないもの」を短く並べると、確認もしやすくなります。

ChatGPT Imagesでは、ChatGPT Imagesで作った画像を選ぶか、既存画像をアップロードして、会話で変更を頼めます。画像上の範囲を選んで頼む方法と、範囲を選ばず会話で場所を説明する方法があります。範囲選択は目安です。選択がぴったり合わないことがあり、選んだ外まで編集が広がる場合もあります。選択範囲だけが必ず変わるとは考えず、編集後の画像全体を見直しましょう。

使える入口は、画面と公式案内で確認する

公式ヘルプ(2026年10月6日確認)では、ChatGPT Imagesは全プランで利用でき、Web・iOS・Androidに対応すると案内されています。一方、「Images with thinking」の利用条件は別に記載されています。テンプレートはWork modeではまだ利用できず、スケッチから作る方法はモバイルアプリの案内です。プラン名や新機能だけから自分の画面で使えると決めつけず、最新の公式案内と、実際に表示される入口を確かめてください。

入口が見つからなくても、特定のボタンを探し続ける必要はありません。使える場合は画像を開いて編集を頼み、範囲選択が表示されていれば対象の目安として使います。範囲選択がない場合は、会話で「画像の右上の看板の色」のように場所を言葉で示します。

コピーして使える依頼文

次は架空の地域読書会ポスターを想定した練習です。画像を実際に生成・編集した記録ではありません。画像を選ぶ・添付する必要がある場合も、ここでは行っていません。

想定している画像: 開いた本を囲む架空の人物が3人いる横長ポスター。中央の進行役は黄色いカーディガン。ポスターには「秋の読書会」「2026年10月18日(日)14:00」「青葉会館(架空)」と書かれている想定です。

一度に直すのは背景色だけ:

お願いの文
この架空の読書会ポスターを編集してください。 **残すもの:** 開いた本、人物3人の位置と服装、ポスターの文字、日時、会場、横長の構図。 **変える一か所:** 背景の壁だけを淡い青から淡い緑にする。 **変えないもの:** 「秋の読書会」、2026年10月18日(日)14:00、青葉会館(架空)の文字と、中央の進行役の黄色いカーディガン。文字を追加・言い換えしないでください。 変えた場所を短く説明してください。指定外も変わっていないか、完成画像を確認します。

「壁の色だけ」と頼んでも、周囲の小物や文字の見た目まで変わることがあります。返答の説明だけで完了にせず、画像を見て判断します。

使う前に4つを見比べる

画像を編集したら、用途に合っているかを自分で確認します。大事な告知に使うなら、画像内の情報をそのまま正しいものとして扱わないでください。

  1. 文字: 「秋の読書会」の表記は正しいか。文字が欠けたり、別の文字が混ざったりしていないか。
  2. 日付と場所: 2026年10月18日(日)14:00、青葉会館(架空)が想定どおりか。曜日も含め、元の案内と照合する。
  3. 人物: 人数・位置・服装など、残すと頼んだ要素が保たれているか。実在の人物を表す画像なら、本人の確認や許可が必要な用途でないかも考える。
  4. 用途: 横長の読書会案内として見やすいか。文字が読める大きさか、必要な案内が隠れていないか。

文字や日付が大切なら、画像だけで確定しないで元の案内文と照合します。誤りがあれば、どの一か所を直すかを改めて頼み、もう一度全体を確認します。正確な告知文が必要な場合は、文字を画像生成に任せず、確認済みの文字を別の編集手段で配置する方法もあります。

画像の部分編集は「残す要素」を決め、変更を一つ頼み、指定外も含めて文字・日付・人物・用途を確認します。選択した範囲の外まで編集が広がる可能性があります。
残す要素、変更する一点、編集後の確認を順に行う

図の要点:残す要素と変える一点を分けて伝え、編集後は指定した部分だけでなく画像全体を確かめます。

関連する公式根拠(1件)
  • OpenAI Help Center:Images in ChatGPT(2026年10月6日に本文確認。編集方法、範囲選択の注意、テンプレート・モバイルのスケッチ、利用条件を確認)

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