ChatGPT / つくる

Codex(コーデックス)

コードを読み書きし、アプリや仕組みをつくるための開発支援。

できること

  • コードの作成・修正・レビュー
  • テストやコマンドの実行、リポジトリを使った作業

こんな場面に

小さな計算ツールをつくり、動作確認まで頼む。

  • ソフトウェア開発
  • 不具合の調査
  • 既存コードの改善

始め方

対応するCodexの画面でChatGPTアカウントにログインし、対象のプロジェクトと作りたいものを伝える。

小さく試す

小さく試す:短いコードの意味を聞く

今回は、架空の「紙工作体験会」の案内文を使います。コードを実行せず、読むだけで変更箇所を確かめます。普通のチャットでも練習でき、Codexの起動やリポジトリの接続は必須ではありません。

次は、ページの一部分だけを表す教材用のHTMLです。HTMLは、見出しや段落など、Webページの内容の役割を示す書き方です。

<h1>紙工作体験会</h1>
<p>所要時間:30分。持ち物:折り紙3枚。</p>

最初のお願いの見本:

説明を頼む
次の教材用HTML2行が何を表すか、初心者向けに短く説明してください。説明だけにし、ファイル変更、コード実行、外部への送信や公開はしないでください。 <h1>紙工作体験会</h1> <p>所要時間:30分。持ち物:折り紙3枚。</p>

期待する説明の見本:

h1はページの主要な見出し、pは段落です。見出しは「紙工作体験会」、段落には所要時間30分と持ち物の折り紙3枚が書かれています。実際の色や大きさは、この2行だけでは分かりません。

これは教材用に書いた説明です。Codexの実出力や、ブラウザーで表示した結果ではありません。

一つの変更案を頼む

所要時間だけを30分から45分へ変えることにします。

変更案を頼む
次の教材用HTMLの所要時間だけを30分から45分へ変える変更案をください。会の名前、持ち物、見出しと段落の書き方は変えないでください。変更後の2行、変えた箇所、まだ確認していないことを示してください。ファイル変更・実行・公開はせず、この会話に案を表示するだけにしてください。 <h1>紙工作体験会</h1> <p>所要時間:30分。持ち物:折り紙3枚。</p>

期待する変更案の見本:

<h1>紙工作体験会</h1>
<p>所要時間:45分。持ち物:折り紙3枚。</p>

変えた箇所:所要時間の30分を45分にした。
残したもの:会の名前、折り紙3枚、h1とpの書き方。
未確認:実際のページ表示。他の場所にも所要時間が書かれているか。

このコードも教材用の見本です。案が示されたことと、実ファイルが変更されたこと、テストに通ったことは分けて確かめます。

余計な変更がないかを見る

変更前と変更後の違いを「差分」といいます。この例なら、30が45に変わったことだけが差分です。

もし持ち物まで「折り紙5枚」に変わっていたら、次のように頼み直します。

頼み直す文
次の教材用HTMLについて、持ち物は折り紙3枚のままです。所要時間だけを45分にし、それ以外は元の2行に戻した変更案を示してください。実ファイルは変更しないでください。 <h1>紙工作体験会</h1> <p>所要時間:30分。持ち物:折り紙3枚。</p>

実際のプロジェクトへ進むときは、対象のファイルやフォルダを指定し、変更を戻せる状態を用意します。変更後は、実施したテストの内容と結果、未実施の検査を分けて報告してもらいます。

今回なら「画面の所要時間が45分か」「持ち物が3枚のままか」が表示確認の候補です。この教材では、検査項目を挙げるところまでで、検査を実行したとは扱いません。

読むだけの練習

今度は「持ち物だけを4枚にする」と頼みたい場合、残す条件は何ですか。

答えの見本:会の名前、所要時間45分、見出しと段落の書き方は残します。3枚を4枚へ変えた箇所だけを確認します。

コードの説明や修正に加えて、Webサイトを動かして誰に見せるかまで考えるときは、Sitesの確認事項も使えます。

利用できる条件

CodexはFree・Goを含むChatGPTのプランに含まれますが、使える画面やモデル、提供状況、上限はプランなどによって異なります。利用前に公式案内と、自分の利用状況の表示を確認してください。WorkとCodexは利用枠を共有します。説明を求めるだけでも、サービスに送れば利用量に含まれます。

使う前に確認すること

  • 動いたように見えてもテストと内容確認が必要
  • ローカル作業とクラウド作業では、使うファイルや必要な権限が異なる
  • 利用枠・追加クレジットなどを確認してから大きな作業を依頼する
  • 個人情報・機密情報を含まないか、使う資料を利用してよいかを確認する
  • パスワードやAPIキーをコード例に貼らない
  • 分からない権限要求は確認してから進める

公式情報を確認する

確認日:2026-10-04。提供状況・利用条件は変わるため、使う時点の公式案内も確認してください。

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